荒野の素浪人 第6話「掠奪 眠れる埋蔵金」

5年前、ある盗賊の一味が城の御用金三万両を盗み出して埋め、隠し場所の地図を7等分して逃亡した。 盗賊の頭は途中で追っ手に掛かって死に、生き残りの子分とその関係者が集まってお宝を掘り出そうとする。
koyanosuronin0601.jpg
顔ぶれは、子分の三造(梅津栄)、六助(江戸家猫八)、平太(渡真二)。頭の情婦だったお芳(牧紀子)。死んだ子分の兄の理助(三角八郎)、息子で医者の寿庵(竜崎勝)、娘のお牧(ジュディ・オング)。更にお芳とお牧にそれぞれ用心棒として雇われた陣馬佐内(外山高士)と香之介(大出俊)。

koyanosuronin0602.jpg
だが地図の場所に行ってみると、その上に城主(人見きよし)の下屋敷が立ってしまったので、持ち出すのは容易ではない。
すると寿庵は権利を放棄して降りると言って去る。
佐内が口を封じようと追って来たところを九十郎(三船敏郎)が助ける。

koyanosuronin0603.jpg
事情を聴いた九十郎と次郎吉(坂上二郎)は、寿庵の代わりに盗賊たちの仲間に加わって計画を仕切る…。

これは映画にしてもいいような面白い話。 この手の話の場合、必ず裏切り、仲間割れが起こる。 更に濡れ手に粟でお宝を一人占めしようとする黒幕が思わぬところにいる、と言うのがありがちのパターン。 それは善人面した寿庵(竜崎勝)か。あっさり降りたところがどうも怪しい。更に、九十郎たちが泊まっている寺の和尚(河野秋武)も何だか胡散臭い。 竜崎も河野も善悪両方演じる俳優なので、つい疑いの目で見てしまう。
そう思って見ていると、まず城下町で藩の勘定奉行・野川(織本順吉)を見つけて追って行った平太が懐かしそうに挨拶をするが、斬られる。 御用金を盗み出す際、城内に手引きする者がいたのだが、それが野川らしい。
更に三造と佐内がグルになって、お芳と理助を殺してしまう。
二晩かかって掘り出したお宝を運び出すが、佐内は九十郎に斬りかかって倒され、待ち受けていた野川の手の侍たちに三造も撃たれる。
その時、野川の顔を見た六助は驚く。死んだはずの盗賊の頭が野川だったのだ。
koyanosuronin0604.jpg
と言うわけでどんでん返しは死んだはずの頭が実は生きていた、と言うことで九十郎に斬られ、寿庵と和尚は最後まで善人のままだった。 結局、寿庵とお牧と六助は寺に残って貧しい民百姓たちの治療のために御用金を役立てることにする。
ゲストも多彩だがそれぞれを個性的に描くには至らず、ジュディ・オングなんかは出番も少なくもったいなかった。今更ないものねだりだがせめて1時間半ぐらいのスペシャルで見たかった内容。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連タグ: 荒野の素浪人 三船敏郎
スポンサーサイト

テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

荒野の素浪人 第2話「奪回 佐渡無宿人」

koyanosuroninop.jpg
1972年1月4日~1973年3月27日(第1シリーズ)
1974年1月1日~9月24日(第2シリーズ)
NET、三船プロ

1960年代に「4大スター」と言われた三船敏郎、勝新太郎、中村錦之助(萬屋錦之介)、石原裕次郎は独立プロを起こして自ら映画製作に乗り出したものの、凋落著しい日本映画はこの4人のネームバリューを以てしても如何ともしがたく、70年代に入るとそれぞれテレビに活路を求めて行きます。中でも制作プロダクションとして最も旺盛な活動量を誇ったのは三船プロ。スター・プロの中では唯一自前の撮影所を備えて数多くのテレビ映画を制作しましたが、その代表作が三船御大の主演した素浪人シリーズ。

koyanosuronin0101.jpg
かつて黒澤明監督で演じた「椿三十郎」より3倍強い浪人・峠九十郎が行く先々にのさばる悪人どもを叩っ斬る痛快娯楽時代劇で、見所は勿論三船御大の豪快な殺陣さばき。
ほかのレギュラーは短銃の使い手「五連発の旦那」こと鮎香之助(大出俊)と女好きで死んだふりが得意なすっぽんの次郎吉(坂上二郎)。九十郎と2人は付かず離れずの関係で毎回別れるのにいつの間にかまた一緒になって行動を共にするのがお決まりのパターン。更にセミレギュラーで女渡世人のからっ風のお文(梶芽衣子)が時々加わります。

koyanosuronin0203.jpg
三船御大は「三十郎」の頃の飄逸さは既になく、変に重々しい大物振りが少し鼻を衝きますが、後年の「素浪人罷り通る」に比べればまだ口数は多いし武骨さが醸し出すユーモアが愛嬌にもなっています。

koyanosuronin0102.jpg
大出俊扮する香之助は一見キザな色男だが実は取り潰されたさる藩の元嫡男。短銃、マフラー姿のモチーフは「用心棒」で仲代達矢が演じた卯之助でしょうか。
二郎さんはこれが俳優として最初の本格的な出演で、以後三船プロ作品の常連になります。

koyanosuronin0201.jpg
九十郎を親の仇と狙っている、と言いつつ実は結構甘えているお文w梶さんは女囚さそりのクールなイメージとは全く違う可愛らしさが魅力ですが出演回が少ないのが残念。

第2話は吉井藩主の老中松平伊豆守に藩を取り潰された恨みを持つ浪人たち(藤木悠、浜田晃ら)がやくざを装って佐渡送りの囚人たち(大泉滉ら)を奪い、吉井藩内の鉄砲村に立て籠もる。次郎吉(坂上二郎)は藩士(島田順司)を通じて吉井藩に九十郎(三船敏郎)を売り込み、九十郎の名を知る家老(宮口精二)も助力を依頼するが九十郎は断る。だが鉄砲村に香之助(大出俊)がいるのを知った九十郎は次郎吉、お文(梶芽衣子)とともに村に乗り込む…と言うお話。

鉄砲村に立て籠もった10数人を攻めるのには10倍の人数が必要なので近隣他藩に援軍を仰がねばならず、それによって吉井藩の面目を失墜させ藩主を老中から失脚に追い込むのが浪人たちの目的。村を巡る攻防戦の設定がちょっと「七人の侍」を連想させますし、「七人の侍」では立て籠もり側だった三船と宮口が逆に攻める側なのも興味深いのですが、この場合は九十郎の超人的活躍で一方的に終結します。

koyanosuronin0205.jpg
とぼけた三枚目役の多かった藤木悠が復讐を目論む浪人たちの非情なリーダー役。

koyanosuronin0204.jpg
「七人の侍」以来三船御大とは古い馴染の宮口精二と、この頃はまだ二枚目だった島田順司。

koyanosuronin0202.jpg
でも一番の見所は1話目では顔見世のみだった梶さんのお文が最後まで出ていることで、足をくじいて九十郎におんぶされる姿が可愛いw

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連タグ: 荒野の素浪人 三船敏郎 梶芽衣子

テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

弥次喜多隠密道中 第1話「隠密大作戦(お江戸日本橋)」

yajikitaop.jpg
1971年10月7日~1972年3月30日(全26話)
日本テレビ、歌舞伎座テレビ室

yajikita0101.jpg
天保の頃、幕府は諸藩に送り込んだ公儀隠密が次々正体を見破られ殺害される事態に手を焼いていた。老中・水野忠邦(大友柳太朗)は、これまで伊賀や甲賀の忍びに任せていた隠密を素人にやらせてみようと思いつく。

yajikita0102.jpg
選ばれたのは貧乏旗本の次男坊・村上弥次郎(尾上菊之助、現・菊五郎)と元伊賀同心・青山喜多八(目黒祐樹)。
2人とも知力胆力に優れていたが欠点もあり、弥次郎は酒を飲むと人が変わる酒乱で、喜多八は美人に弱い女好きだった。

yajikita0103.jpg
隠し目付の榊竜軒(中村敦夫)はそれを危ぶんで配下のくノ一・お駒(岡田可愛)を監視役に付けるとともに、竜軒自身も変装して彼らの旅を見守り様々な命令を下す。

yajikita0105.jpg
更に弥次郎の許婚の早苗(八木孝子)も後を追い掛けてくっついてくる。

yajikita0104.jpg
かくして性格のまるっきり違う二人が町人に姿を変えお伊勢参りと称して旅に出る。行く先々で悪を退治する隠密道中が始まった。

どういう理由か、タイトル題字を「巨人軍:長島茂雄、王貞治」と言う当代の人気プロ野球スターが記しています。ONって「球界の弥次喜多」だったんでしょうか。
この番組は父親の横で見ていた記憶があり、例によって各話の中身は忘れましたがシチュエーションは結構覚えていました。 まず主題歌がカッコよかった。と思っていたら、なんと水原弘か!
共同主演は梨園の御曹司・尾上菊之助と銀幕の剣豪近衛十四郎の次男・目黒祐樹と言う出自も個性も対照的な2人で、弥次喜多のキャラクターに上手くはまっています。 ほかにレギュラーで「木枯し紋次郎」で人気沸騰中の中村敦夫、岡田可愛、八木孝子、各回ゲストにも目黒の父近衛十四郎、兄の松方弘樹をはじめ豪華な顔ぶれが見られます。
ただ菊之助は舞台でも重なっていたのか、終盤はめっきり出番が減ります。更に中村敦夫もワンシーンのみそれも座っている場面ばかりだったのですが、これは確か「木枯し紋次郎」でアキレス腱を切ったのが原因だったと記憶しています。

さて1話目にはまだ続きがあり、初日の品川宿で酔い潰れた弥次郎、女に引っかかった喜多八。早くも失態を演じた2人は逃げ込んだ布団部屋で偶然出会った食い逃げの男(坂上二郎)から、宿屋のどこかで女の泣き声がすると聞く。調べてみると公儀に直訴しようとした百姓とその娘たちを始末しようとする某藩の重役(江見俊太郎)と用人(今井健二)の企みを 知る。2人はまず用心棒(永山一夫)に襲われた娘(江美早苗)を助け、次に鈴ヶ森で百姓を無事救い、竜軒の指令で次なる目的地の平塚に向かう…と言うお話。
この初回ゲストで目を引くのは坂上二郎、江美早苗、永山一夫。特に江美と永山は初めて顔を知りました。
yajikita0107.jpg
江美早苗は金井克子、由美かおる、奈美悦子、原田糸子と並ぶ西野バレエ団5人娘。その後は作詞家に転向して南沙織の「暮そうで暮れない黄昏どきは」の歌い出しで知られる「人恋しくて」等を作詞しましたが、痛ましい亡くなり方をしました。

yajikita0108.jpg
永山一夫は『ブーフーウー』のおおかみ役の声優を担当し一躍有名になった。 1971年10月24日、在日朝鮮人の帰還事業により新潟港から万景峰号で北朝鮮に渡る。帰国後の消息は不明。なのでこれが最後の出演作か?

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連タグ: 弥次喜多隠密道中

テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

桃太郎侍 第1話「八百八町罷り通る」

momotaroop.jpg
1976年10月3日~1981年9月27日(全258回)
日本テレビ、東映

momotaro0101.jpg
謎の浪人・桃太郎(高橋英樹)はスリの少年・仙太(雷門ケン坊)を助けた縁で娘軽業師の玉川つばめ(野川由美子)や元盗賊の猿の伊之助(植木等)と知り合い、浅草お化け長屋に暮らすことになる。

momotaro0102.jpg
ある日桃太郎は松平藩の江戸家老・神島伊織(大友柳太朗)の娘・百合(山本由香利)の危機を救った。百合は桃太郎が松平藩の若殿・新之助(高橋二役)と瓜二つであることに驚く。

momotaro0103.jpg
松平藩では次席家老の伊賀半九郎(菅貫太郎)が若殿を亡き者にして自分の子を世継ぎに据えようと画策していた。神島父娘は桃太郎に新之助の替え玉となって欲しいと依頼する。

momotaro0104.jpg
新之助に拝謁した桃太郎は思わず「兄上…」と呟く。実は桃太郎は生まれてすぐ里子に出された新之助の双子の弟・鶴次郎だった。

momotaro0105.jpg
桃太郎が替え玉であると見抜いた半九郎は裏をかいて新之助を襲う。桃太郎は急ぎ新之助の許へ駆けつけて半九郎一味の野望を打ち砕く。

momotaro0106.jpg
桃太郎が実の弟であると知った新之助は世に出るよう勧めるが、桃太郎は世の人のため勝手気ままに鬼退治をしていたいと答え、つばめや伊之助とともにお化け長屋に帰ってゆくのだった。

5年にわたって放送され高橋英樹の代名詞にもなった人気時代劇の第1話。桃太郎が長屋に住み着き鬼退治に乗り出した経緯が描かれている。
桃太郎侍と言えばクライマックスで般若の面とド派手な着物を纏って敵の屋敷に乗り込み、「一つ、人の世の生き血をすすり不埒な悪行三昧…」と唱えながらバッタバッタと悪人どもを成敗するのがお馴染みのパターン。
でも初期はまだその定番が行われていない。地味な黒の着流し姿だし、勿論決まり文句もない。それどころか次の第2話では仇討を騙っていた浪人を桃太郎が懲らしめるだけで誰も斬らないし殺されもしない。かつて高橋が主演した「ぶらり信兵衛道場破り」(1973年)にも似た展開になっている。そのせいか初期は視聴率がイマイチだったので、主題歌を歌っていた三波春夫の助言もありド派手定番路線へと転換したと言うのは割と有名な話。
ちなみに第2話で仇討赦免状を盗まれるお人好しの浪人役が山本麟一だったり、第3話でも中田博久が親方思いの真面目な植木職人役だったり、普段は悪役の俳優さんが善人役を演じているキャスティングが面白い。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連タグ: 桃太郎侍

テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

大江戸捜査網 第1話

sosamouop.jpg
1970年10月3日~1971年9月25日(全52話)
東京12チャンネル、日活

84年まで放送された「大江戸捜査網」。
14年間で主演は杉良太郎→里見浩太朗→松方弘樹→並木史郎と移り変わりました。
その第1シリーズ第1話です。

主な登場人物。
sosamou01.jpg
相模無宿の珊次郎、実は隠密同心の十文字小弥太(杉良太郎)
sosamou02.jpg
浪人、実は隠密同心の井坂十蔵(瑳川哲朗)
sosamou03.jpg
隠密支配・旗本寄合席の内藤勘解由(中村竹弥)
sosamou04.jpg
芸者で密偵の小波(梶芽衣子)
sosamou05.jpg
女スリの山猫お七(岡田可愛)

第1話「命知らずが闇を斬る」
sosamou0101.jpg
江戸城の御金蔵が破られ財宝が奪われます。そんなある日、珊次郎(杉良太郎)は島帰りの元盗賊・音吉(野呂圭介)に仕事を持ち掛けますが断られます。
sosamou0102.jpg
無宿狩りの役人(深江章喜)に追われた珊次郎は呉服屋の松葉屋に逃げ込みます。その庭先で松葉屋の後添え・さわ(田中三津子)の妹・菊(町田祥子)と出会います。
しかしそれからまもない晩、松葉屋に押し込みが入りが松葉屋が殺されます。
sosamou0103.jpg
その直後から珊次郎は謎の浪人(江角英明)に命をつけ狙われ始めます。そのさなか、珊次郎は役人に捕らえられます。 小伝馬町の牢屋敷に放り込まれた珊次郎はご金蔵破りの一味、火の車権六を締め上げて頭目の名を吐かせようとしますが、奉行の命令で釈放されます。
sosamou0104.jpg
奉行に手を回したのは旗本寄合席、内藤勘解由(中村竹弥)でした。
sosamou0105.jpg
珊次郎こと隠密同心の十文字小弥太と井坂十蔵(瑳川哲朗)は勘解由の命を受け、ご金蔵破りの一件を探っていました。
翌日、火の車権六が処刑され、獄門現場には盗賊仲間が現れると睨んだ珊次郎と十蔵は張り込みます。
sosamou0106.jpg
そこで珊次郎は松葉屋のお菊と出会います。お菊は押し込みのあった晩、盗賊が松葉屋を殺害した後で自分と姉のさわを手籠めにしたと語ります。
sosamou0107.jpg
一方、勘解由の密偵である小波(梶芽衣子)は大目付の生田(須賀不二男)がさわを毒殺するのを目撃します。
sosamou0108.jpg
翌日、身投げに見せかけたさわの死体が発見され、小波の報告を受け現場を見に行った勘解由は例の浪人に襲われます。勘解由はご金蔵破りの黒幕が大目付の生田であることを見抜きます。
sosamou0109.jpg
珊次郎は音吉から、元盗賊の頭で今は箱根で隠居している時雨屋喜助(市川小太夫)の情報を得ます。
その喜助をかがり火の丹兵衛(久遠利三)が訪ねていました。実は松葉屋は表向き呉服屋を装っていましたが盗賊の頭目でした。 御金蔵から盗み出した財宝は松葉屋の地下蔵の隠してあり、その仕掛けを解くために喜助の力を借りに来たのです。
sosamou0110.jpg
珊次郎と十蔵は松葉屋へ入り盗賊の手下どもをたたっ斬って地下蔵へ行き、縛られていたお菊を助けて丹兵衛を斬ります。
sosamou0111.jpg
十蔵が喜助を連れて出た後、小弥太は、押し込みの仕業に見せかけて松葉屋を殺したのがお菊であること、今回の事件が生田と組んだお菊が財宝を横取りしようとして仕組んだことを暴露。隠れていた生田を成敗し、お菊を役人に引き渡します。
sosamou0112.jpg
獄門に送られるお菊の引き回しの列を見送っている小弥太と十蔵。十蔵が御金蔵破りとは関係ない喜助を逃がしてやったことを話しているところへ小波がやって来て終わりです。

「隠密同心、心得の条」のナレーションも、隠密同心の横一列歩きも名乗りもまだありません。そもそも隠密同心は珊次郎と十蔵2人だけで、小波は勘解由直属の密偵と言う位置づけだし、お七は珊次郎が隠密同心であることを知らない設定。しかしメンバーが町人風の主人公、浪人、芸者、補佐役の娘と言う組み合わせは既に確立しています。
ちなみに当時、杉良太郎26歳、瑳川哲郎33歳、梶芽衣子23歳、岡田可愛19歳。いずれも現代の同年齢の俳優より大人に見えるし、特に瑳川さんがまだ33歳ってのにはびっくり。
製作元が日活なので、杉良、梶芽衣子をはじめ、準レギュラーの白木マリ、野呂圭介、深江章喜、ゲストの江角英明、久遠俊三ら日活の俳優さんが多いです。大映専属の田中三津子が出ているのは日活との提携(ダイニチ映配)の関係でしょうか。客演の市川小太夫は歌舞伎界の出で昭和初期に一早く江戸川乱歩の探偵劇を上演したことでも知られる俳優です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連タグ: 大江戸捜査網 杉良太郎 梶芽衣子

テーマ:時代劇 - ジャンル:テレビ・ラジオ

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
管理人のサイト
土曜日の美女たち
管理者用
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR