雅羅倶多館

1960~80年代のテレビドラマや映画を中心にあらすじや感想を書いています。

あゝ野麦峠

封切時に劇場で見た映画です。でも何でこんなものを見に行ったのか思い出せないんですよね。たぶん学校で割引券貰ったのがきっかけでしょうが、それにしても何故これなのか・・・??
それはともかく、物語は「女工哀史」として知られる、明治期の製糸工場が舞台で糸紡ぎ工女として働く少女たちの過酷な生活を描いたものです。
30年近く前に一度見ただけなので細かい部分は忘れてしまいましたが、富国強兵政策の下、華やかな鹿鳴館の裏側で安い賃金で働かされた挙句ボロ雑巾のように捨てられてしまう悲しい少女たちの姿を大竹しのぶや原田美枝子ら当時の若手女優が熱演していましたね。
個人的には、モロボシ・ダンこと森次晃嗣が製糸工場の血も涙もない若社長を演じていたのに驚いたこと、北林谷栄の「お助け茶屋」の婆さんが例によって上手かったことを印象的に覚えています。

公開/1979年6月9日 製作/新日本映画 配給/東宝 監督/山本薩夫
出演/大竹しのぶ 原田美枝子 友里千賀子 古手川祐子 地井武夫 三國連太郎 ほか

スポンサーサイト


関連タグ: 山本薩夫 東宝

FC2Ad