夕ばえ作戦

yubaesakusen.jpg小学生の頃愛読した光瀬龍のジュニア小説(角川文庫、1975年刊)です。物語は、

中学生の茂が古道具屋で手に入れた不思議な道具をいじっているうちに江戸時代へタイムスリップ。
そこでは人々を苦しめる風魔一族を相手に幕府の代官&伊賀忍者が争っていた・・・

というもので、主人公の少年たちが現代の様々な機械等を駆使して風魔一族と対決するSF時代小説です。
この小説を読んだきっかけは、NHKの「少年ドラマシリーズ」でドラマ化されたものを見たことでした。
「ずうとるび」の山田隆夫(今は「笑点」の座布団運びでお馴染み)が主演で、代官と茂の父親のニ役が長門勇、うつみみどりが茂の担任の先生、という配役。あと主人公とお互い淡い恋心を抱く風魔の少女・陽子役の志摩みずえという女優さんが目鼻立ちのくっきりした綺麗な子(って私より年上ですが)だったのを覚えています。
ドラマ版は原作と若干ストーリーが異なり、最後に風魔との戦いで陽子が死に(ここは原作と同じ)、更に茂の父親と瓜二つの代官も責任を取って腹を切って死んでしまい、現代に戻った茂は怒りと虚しさでタイムマシンを叩き壊す、というような結末になっていたように思います。
今読んでも面白い小説ですがドラマもなかなか出来がよかったので機会があったら是非もう一度見たいのですが・・・、残念ながらNHKにもテープが残っていないようです。
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