夜の診察室

松坂慶子が初主演した大映末期のお色気コメディ(1971年・大映・帯盛迪彦監督)

物語。麻生梢(松坂慶子)は医学博士の父親(高橋昌也)が開設している性の悩み相談室を手伝う女子大生。或る日、夫(早川雄三)のセックスレスに悩む妻(真山知子)が相談に訪れる。夫を尾行した梢は、彼の従弟のポルノ作家・榊(峰岸隆之介、後の峰岸徹)と知り合う。プレイボーイと噂のある榊に対抗するため梢は、患者の告白をあたかも自分自身が経験したのことの様に話す。やがて2人は恋に落ちるが、何故か榊は直前で梢を抱くのをやめてしまう。翌日、麻生が梢の父親だとも知らずに相談にやってきた榊は、プレイボーイとは営業用で実は女性経験がないことや、死んだ妹に似た女性を愛してしまったことを打ち明け、アドバイスを受ける。その話を聞いていた梢は榊の後を追う。一方、榊の話していた女性が自分の娘のことだと知った麻生は慌てるが、時既に遅し。2人はめでたくゴールインするのだった。

Gyaoの無料動画で見ました。
以前書きましたが、これは子供の頃テレビ東京の「日本映画名作劇場」(どこが名作なんだか^^;)で親の目を盗みながら見たという想い出のある映画です。松坂慶子が19歳の時の初主演作、それもお色気物ということで、テレビ放送された当時には既に一種のお宝映像的な伝説の作品になっていました。実際はヌードシーンなんてない(セミヌードで背中が見える程度)のですが、放送前には想像力をかきたてられたもんです^^;
映画が公開されたのは1971年9月ということで、大映倒産の2ヶ月前にあたります。つまり末期大映のB級キワモノ映画のひとつで他愛もない内容ですが、セックスレスに悩む妻とか自分のサイズが小さくて妻を満足させられないんじゃないかと気に病む新婚の夫が登場し、現代でも通じそうなセックスにまつわるエピソードをコミカルなタッチで扱っています。
しかし、それよりなによりこの映画の見所はやはり若き日の松坂慶子のキュートな魅力。ヌードこそありませんが、可愛いミニスカ姿やSM女王姿(イメージシーン)を堪能できます(笑)峰岸徹のワイルドなかっこよさや高橋昌也のとぼけたセックスドクター振りも嫌味がなくていいですし、時代を感じる女性のファッションやメイクなんかも楽めます。
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