ブルーザー・ブロディ日本ラストマッチ

”超獣”ブルーザー・ブロディが最後に来日したのは、1988年春の全日本プロレス「'88チャンピオン・カーニバル」でした。 ブロディは日本武道館でジャンボ鶴田からインターナショナルヘビー級王座を5年ぶりに奪取し、翌週は名古屋で谷津嘉章を一蹴して初防衛。 その翌週は大阪でPWF&UN王者の天龍源一郎と初の三冠統一戦を実現(結果は30分両者リングアウト)。結局、仙台でのリターンマッチで鶴田にインターを奪還されたもの、4週連続でテレビ中継のタイトルマッチでメインイベンターを務め、その凄さを見せつけました。
そして迎えた1988年4月22日、川崎体育館でのシリーズ最終戦。
この日ブロディはジミー・スヌーカとのタッグで天龍と阿修羅原のコンビ「龍原砲」の持つPWFタッグ王座に挑戦する予定でしたが、スヌーカの怪我で急きょパートナーをトミー・リッチに変更。結果的にはこれがブロディと天龍の最後の対戦、そしてブロディの日本での最後の試合になってしまいました。

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入場する天龍、原の「龍原砲」。
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方やブロディとリッチは即席コンビ。
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ブロディはチェーンを振り回し観客を蹴散らす独特のパフォーマンスで入場。
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PWFタッグ選手権。王者チーム・天龍&原vs挑戦者チーム・ブロディ&リッチの一戦です。
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元NWA王者(だだし3日間だけ)の”野生の炎”トミー・リッチ。
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”超獣”ブルーザー・ブロディ。
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”ヒットマン”阿修羅原。
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”風雲昇り龍”天龍源一郎。
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原とリッチの先発で試合開始。
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グラウンドで天龍を締め上げるリッチ。
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睨み合う天龍とブロディ。
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ブロディのギロチンドロップが天龍に炸裂。
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そしてドロップキックで天龍を吹き飛ばします。
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しかし最後は天龍のパワーボムがリッチに決まり3カウント。
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収まらないブロディが天龍に襲い掛かります。止めに入るセコンドは川田利明とサムソン冬木。
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チェーンで天龍を締め上げるブロディ。
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更に観客席へ雪崩れ込んで大暴れ。
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まさかこれが最後の雄姿になろうとは知る由もなく、次の来日を楽しみにしていたのですが…。
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