東京警備指令 ザ・ガードマン 第7話「狂った獣」

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1965年5月21日放送/大映テレビ室・TBS製作/TBS放送

物語。ガソリンスタンドを襲った強盗4人組が病院に逃げ込み、警備をしていた荒木隊員(川津祐介)や宿直の女医・瀬川(藤村志保)らが人質になる。そこへ急患の子供を抱えた母親(新村礼子)が駆け込んで来る。子供は腸捻転ですぐに手術が必要な状態。瀬川は強盗たちに邪魔されながら手術を始めるが輸血用の血液が足りない。
強盗たちは仲間が迎えに来ないことから、血液銀行の車を奪って逃走することを企てる。一計を案じた荒木は、血液銀行へかけると装ってガードマン本部に電話をする。荒木の電話に不審を抱いた高倉キャップ(宇津井健)は状況を察知し、榊警部(神山繁)に連絡。吉田隊員(稲葉義男)と清水隊員(藤巻潤)が血液銀行の職員に化けて血液を届け、車の後部シートには高倉と杉井隊員(倉石功)が隠れて病院内に潜入する。強盗たちが仲間割れの気配を見せたすきに1人を取り押さえ、残りの3人も病院を包囲した警官隊が逮捕する。この間にも瀬川は手術を続け、子供は無事助かる。困難な状況の中で仕事をやり遂げた瀬川は荒木と固く握手を交わす。

1965年4月~1971年12月に全350話放送された人気テレビドラマ。当時日本に一つしかなかった警備会社をモデルにガードマンたちの活躍を描いています。尤も私自身は放送を覚えていません。テーマ曲を聞いていた記憶はあるので、子守唄代わりに寝る時間だったのかもしれません。
このドラマのガードマンは警備員と言うより探偵に近くて、事件の捜査全般に携わります。シリーズ途中からは派手なアクションも増えてきたようですが、初期には産業スパイ物なんかもあったりしてサスペンス色が強く、同じ大映の映画「黒シリーズ」に近い雰囲気があります。
第7話ゲストは、当時NHK大河ドラマ「太閤記」で秀吉の妻ねねを演じて人気を博していた藤村志保さん。時代劇女優の志保さんが現代劇のサスペンス物に出演すること自体少ないですが、外科医と言うのも非常に珍しい役柄。白衣姿も当然あります。ただ大部分が手術シーンなので手術マスクをかけてる姿が長くて、あまりお顔が拝見できなかったのはちょっと残念。難しい状況下で執刀をする、本来なら気丈な女医さんのはずなんでしょうけど、地がお淑やかな志保さんだけに何となく頼りない感じがして、思わず"財前を呼んで来い"と言いたくなります。
4人組の強盗の紅一点が、のちにアメリカの文豪ヘンリー・ミラーと結婚・離婚したことでも有名なジャズ歌手のホキ徳田。こういうドラマにも出ていたとはしりませんでした。
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