ザ・ガードマン 第67話「高倉キャップを消せ!」

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1966年7月15日放送/大映テレビ室・TBS製作/TBS放送

物語。難波興業の警備を依頼された高倉キャップ(宇津井健)は社長の難波(戸浦六宏)が昔やくざだった前歴に躊躇するが、既に足を洗ったという言葉を信じて警備を引き受ける。ある日、難波興業のビルの前をうろつくサングラス姿の怪しい男…ムショ帰りのジョー(天知茂)が現れる。自動車事故で死んだ弟の死因に疑問を抱いたたジョーは、弟がバーテンをしていた難波のキャバレーにドラマーとして潜入。やがて弟の友人と称する男、実は花井組のチンピラから、難波の麻薬密売の事実を知った弟が口封じに消されたと吹き込まれる。本当は麻薬密売をやっているのは専務の渡辺(高英男)であり、弟を殺したのも渡辺と結託した花井(幸田宗丸)の仕業だったが、そうとは知らぬジョーは難波を仇と信じ込む。
ジョーは難波を狙うが高倉に阻止され、激高したジョーは高倉も消すと宣言。しかし黒幕が渡辺である証拠を掴んだ高倉の言により、漸く真相を知る。渡辺に誘い出されたジョーは拳銃で狙われまくるが、駆けつけた高倉たちに救われる。なおも弟の仇はオレがやるといきり立つジョーだったが高倉を一発殴って気がすんだのか(その後投げ飛ばされ返されたが)高倉と握手して友情を結ぶ。

天知先生ゲストの2回目。またも復讐に燃える役ですが、今回はかなり単細胞なキャラクター。
まんまと騙され、顔はコワイが珍しくいい人っぽい戸浦六宏さんを濡れ衣で殺そうとするので、天知先生のためと言うより戸浦さんのためにどうか失敗してくれと思いながら見ていると、宇津井さんのキャップに赤子の手を捻るがごとく取り押さえられ一安心。しかも怒りに震える天知先生を尻目に「可愛いところがある」と宇津井さんは余裕綽々。最後も唐突に「オレはオマエが好きだ。友達になろう!」と握手を求めてくる宇津井さんの爽やかペースに圧されっぱなしです。一本調子な直情キャラという点では宇津井さんの方が上ですから、得意のニヒルで対抗できなかった時点で分が悪かったですね。尤も、ドラマーになり切って三白眼で虚空を睨みながら一心不乱にドラムを叩くシーンなど、節節ではしっかり自己主張もしていた天知先生でした。
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