富士山頂

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1970年/石原プロ/東宝配給/村野鉄太郎監督
出演/石原裕次郎、勝新太郎、渡哲也、山崎努、芦田伸介、宇野重吉、佐藤允、田中邦衛、露口茂、市原悦子、星由里子ほか
物語。気象庁観測課長の葛木(芦田伸介)は台風観測のため富士山頂にレーダー基地を建設することに執念を燃やし、3年目にして漸く予算を獲得する。工事を請け負った三菱電機の技術者・梅原(石原裕次郎)も富士山レーダー建設に情熱をかけ、大成建設の伊石(山崎努)、強力の朝吉(勝新太郎)、ヘリコプター操縦士の加田(渡哲也)らとともに様々な困難を乗り越えながら工事に挑む…

2年前に石原裕次郎二十三回忌特別企画としてテレビ放送された時に録画。シネスコの両サイドをテレビサイズにぶった切って編集しているので、人物やテロップが見切れてしまうのが困りものなのですが、まあ見られるだけましか。富士山レーダー建設の実話を描いた新田次郎の小説の映画化です。
レーダー完成が1964年で映画が70年だから、たった6年ぐらい前のことを映画にしたわけです。多少は誇張や作り事もあるにせよ、大筋ではレーダー完成までを事実通りに淡々と描いているだけなのでドラマとして盛り上がる部分は殆どありません。三菱やら大成建設やら実在の企業名がばんばん出てくるし、有名俳優による再現ドラマという感じです。高度成長期の記録と言う観点から貴重だし、実際に富士山でロケした映像も雄大ですが、テレビ画面ではイマイチそのスケールが伝わりません。やっぱり裕次郎の言うように、こういう映画はスクリーンで見ないとダメかもしれませんね。
裕次郎と勝新は他でも共演してますが、裕次郎と山崎努のツーショットは珍しいし、裕次郎と露口茂は数年後に始まる「太陽にほえろ!」のボスと山さん。
あと勝新が子分を引き連れて来たのか、石原プロ製作なのに酒井修、九段吾郎、藤山浩二、橋本力などの大映勢が大挙出演しています。特に酒井修などは裕次郎とツーショットで芝居する結構目立つ役を貰っています。
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