野良猫ロック マシン・アニマル

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1970年/日活/長谷部安春監督
出演/梶芽衣子、藤竜也、岡崎二郎、范文雀、高野沙理、黒沢のり子、市川魔胡、青山ミチ、郷治、他
物語。マヤ(梶芽衣子)のグループと佐倉(郷治)のグループが仕切る横浜にやって来たノボ(藤竜也)とサブ(岡崎二郎)。 2人は脱走米兵のチャーリーを連れてスウェーデンへの密航を計画、その資金としてLSDを売りさばこうとしていた。マヤはノボの事情を聞き協力しようとするが、佐倉にLSDを奪われてしまう…野良猫ロック・シリーズの4作目。

過去3作に比べおとなしめの内容。梶芽衣子は優しい姉貴分、藤竜也は平和主義者のインテリ。対立グループのリーダー役郷治も迫力不足でこの人本来の魅力はなし。作風自体が全く違っていて、今までのシリーズには怠惰な日常への抵抗があったのに、今回は逃避がテーマ。一応梶グループと郷グループとの対決がメインに織り込まれてはいるけど、ガチにハードな感じにならないし、結末としてはアンハッピーエンドで終わるにもかかわらず破滅的な匂いもしない。コミカルなノリも多くて、ズベ公グループがミニバイクで郷治を追いかけるシーンにはまったり感が漂うし、パチンコ屋&中華料理店を通り抜ける時の梶さんが「すみませ~ん」と言うのも可愛い。個人的にはピリピリしているよりこういう梶さんのほうが好きですが。
劇中で歌手役で登場して歌うのは青山ミチ、梶さんの実妹・太田とも子、沢村和子とピーターパン、ズーニーブー(「また逢う日まで」の元歌)。
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