雅羅倶多館

1960~80年代のテレビドラマや映画を中心にあらすじや感想を書いています。

不良姐御伝 猪の鹿お蝶

1973年/東映/鈴木則文監督
出演/池玲子、クリスチーナ・リンドバーク、成瀬正孝、河津清三郎、名和宏、三原葉子、遠藤辰雄、大泉滉、殿山泰司、根岸明美 ほか
物語。幼い頃刑事だった父(殿山泰司)を殺されたお蝶(池玲子)は今際に父が掴んだ猪鹿蝶の花札を手掛かりに仇の3人を探していた。政界の黒幕黒川(河津清三郎)の命を狙って失敗した修之助(成瀬正孝)を偶然助けたお蝶は、目差す仇の内2人が黒川と岩倉土建の社長岩倉(名和宏)であると知る…

父を殺された明治の女博徒の復讐談で、同じ年に公開された梶芽衣子主演の「修羅雪姫」(東宝系)に雰囲気は似ています。違うのはこちらは東映ポルノなのでエロシーンが多いこと。入浴中に襲われたお蝶がスッポンポンで雪の中を立ち回るシーンでは、見えそうで見えないカメラワークが絶妙。あとは捕まったお蝶が裸で縛られてリンチされる定番のシーンとか、クリスチーナのレズシーンとか。
クリスチーナはスウェーデンのポルノ女優で、小顔・ロリ顔。鹿鳴館風のドレス姿がまさにお人形さんのようです。後年悪役になった成瀬正孝が線の細い二枚目を演じています。
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