宇宙猿人ゴリ 第8話

第8話「決斗!!ゴキノザウルス」
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理恵を見殺しにしても中谷青年を確保しろとネヴィラ71。しかし理恵を犠牲にはできないスペクトルマン。「臆病者め。もはや勘弁ならん!」と、ネヴィラ71は命令に従わないスペクトルマンを解任して人間の姿に戻します。
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譲二(成川哲夫)は素手で理恵を取り返そうとしますが返り討ちにあいます。やむを得ずネヴィラ71は変身を許可しますが、その代り中谷をネヴィラへ送る事を条件に付けます。条件を飲んだ譲二は再びスペクトルマンに変身。
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ラーの手から理恵を取り返して巨大化すると、中谷を救ってゴキノザウルスにスペクトルフラッシュを照射します。
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しかしゴキノザウルスはまだ死んではいませんでした。基地に戻されたゴキノザウルスは羽の筋肉を強化されて再び出現。ゴリ自ら操縦してスペクトルマンと対決します。スペクトルマンは苦戦しますが、発信機の破損によりゴキノザウルスは操縦不能となり、最後は羽を引きちぎられ空中から落とされて死亡。
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中谷は暗黒を恐怖しなくなり病状は快方に向かっていましたが、自ら大学病院で公害病研究に協力することを希望します。ネヴィラも「地球人自身が中谷を研究するなら、あえてネヴィラの手をわずらわせるまでもない」と指令を撤回します。

今回驚くのは、変身中のスペクトルマンがその地位をいきなり「解任」されること。正義の味方に「解任」と言う概念が存在すること自体に違和感を抱きますが、一方でスペクトルマンは「未開発遊星を保護かつ警備することを目的とした宇宙連合直属のネヴィラ71」から派遣された一サイボーグに過ぎません。従って地球サイドから無茶に見えることでも、ネヴィラにとっては命令に従わない末端の戦闘員を処分するのは組織として当然だったりもします。この点でスペクトルマンは、あくまでも善意の宇宙人と言う立場を崩さないウルトラヒーローとは全く立場が異ります。ネヴィラから無茶な命令を押し付けられるスペクトルマンはしばしば上司に恵まれないサラリーマンにたとえられますが、ちょっと違いますね。強いて言えば日本の本社からどこかの発展途上国に派遣された駐在社員が現地に馴染み過ぎて、本社との狭間で苦悩する姿でしょうか。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ

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