雅羅倶多館

1960~80年代のテレビドラマや映画を中心にあらすじや感想を書いています。

明日の太陽

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1959年(昭和34年)に松竹が新人俳優紹介のために作った6分余りの宣伝映画。つまりプロモーションフィルムである。監督はなんとデビュー前の大島渚。
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ナビゲーターは赤いパラソルを持った十朱幸代。彼女自身も新人で「こんどテレビから映画に来ました」のテロップとともに現れる。
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まず松竹本社らしい建物の屋上で手を振る山本豊三、続いて黄色いセパレートの水着姿の桑野みゆきが現れ、2人が飛び降りるとそこは何故か砂浜で青春映画のノリで走ってゆく。
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場面変わって酒場のホールで踊るセクシーなダンサー姿の九條映子(後の寺山修司夫人)。そこへ杉浦直樹が現れて黒づくめの悪漢どもと対決する寸劇。 カウボーイ姿で歌う富永ユキや花売りの少女姿の千乃赫子(後の東千代之介夫人)、蝶ネクタイ姿で二丁拳銃の小坂一也とボクサースタイルの川津祐介も現れる。ashitanotaiyo0104.jpg
再び場面が替わると今度は若君様の花ノ本寿とお姫様の北條喜子が日舞を舞う。続いて黒覆面の一団に襲われた朝海圭子を助けに現れた若侍・松本錦四郎のチャンバラ寸劇。
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「レッツゴー」の掛け声とともに新人たちはそれぞれ車、バイク、馬、自転車等で一斉に走り出す。
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彼らが向かった先は羽田空港。飛行機のタラップからアメリカ帰りの津川雅彦が颯爽と降りたち、桑野みゆきから花束を貰って 「これから映画の中で暴れまわるんだ」と力強く決意を述べ出迎えのみんなに手を振る。
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最後は全員がカメラの向こうへ駆け抜けていくお決まりのパターン。
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